
千葉学習センター・福岡学習センターに
年6~12日登校して、対面授業を受けます。
登校日数や時間割は、一人ひとり異なります。
時間割に合わせて登校し、授業を受けます。
英語、数学、国語などの一般授業をはじめ
体育、道徳、総合学習、特別活動など
既定の時間数の「対面授業」を行います。
進路相談や面接練習もできます。
毎月11日の「絆の日」の活動(ボランティア)や
課外授業、進路ガイダンスなども
スクーリング「特別活動」の一環です。
「千葉・福岡スクーリング」は
社会人コースも、同時実施です。
費用負担が少ない
宿泊や長距離の移動がないため、
家からの往復の交通費、
博物館見学等の実費のみがかかります。
時間割に合わせて登校できる
自宅から通えて、終わったら帰れますので、
長距離の移動や宿泊が不安な人でも、大丈夫です。

スクーリングについて、よくある質問にお答えします。
スクーリングには必ず参加しなければいけないのですか。
はい。スクーリングは、通信制高校で単位修得するための必要事項です。
時間割に書かれた日程で、必ず参加してください。 なお、スクーリングに参加するためには、レポート提出が必須条件です。
休んだら、どうなりますか?
1回休んだからといって、即、再履修や卒業延期になるわけではありません。正当な理由があって授業に参加できない場合、振り替えを行います。また、正当な理由のない場合も、6時間分までは補完授業を行います。
持ち物は、ありますか?
教科書やレポートは、必要ありません。筆記用具は、必要です。 体育や家庭科などで用意するものがある場合は、予め指示します。
スクーリングは、年に何日くらいですか?
年に6~12日で設定しています。 日数は履修科目によって異なりますが、6月以降、月1回ペースで行います。
費用は、かかりますか?
スクーリング受講に関しては、費用はかかりません。 博物館見学や調理実習など、費用が発生する場合は実費をお預かりしますが、年間で見ても、10000円以上かかることはありません。(往復の交通費は除く)
参加者は、どんな人ですか?
スクーリングを受講するのは、全員、勇志国際高校の生徒です。 「集中型スクーリング」は、十代と社会人コースが分かれていますが、「千葉・福岡スクーリング」は、同時実施です。